カテゴリ:将来のこと( 5 )

帰国、そして首都圏の救命救急センターの准教授へと

帰国、そして首都圏の救命救急センターの准教授へと





 時々予告してはいましたがいよいよ帰国することになりました。

 留学生活はプライベートは充実していましたが、米国の留学は本当に大変でした。常に日本の救急の仕事を継続していたのと、一番の目的の留学の仕事が私にとっては大きい仕事でした。色々なストレスがありましたが、一番良かったのは渡米して色々な方と仲良くなれました。留学の苦楽を共に出来た友人は一生の友人となるような気がします。また日本で応援してくれた皆様にも同様に感謝してもしきれません。

 また何度か留学継続のピンチもありましたが、強い気持ちで乗り越えられました。私は一度始めたことを途中で止めるのはとても嫌いな性格なので、最後までやり遂げることが出来て嬉しく思います。結果は常にあとで付いてくるというか、結果はどうにも出来ないので、いつもその時にやれることを全力で最後までやるというのが私の信念でもあります。

 また留学の信念とタイミングの結果、首都圏の救命救急センターの准教授になることになりました。ボストンの研究を継続して救急医学を発展させる、そして瀕死の患者様に手術や集中治療をしながら救命するのが私の次の仕事です。首都圏で屈指の三次救命センターですので、多くの重症患者様の治療を担当させて頂きますし、知識や経験を若い救急医にも伝える責務もあります。研究の方は新たに立ち上げが必要でして、ボストン時代以上の努力が必要そうです。若い医学生、救急医の方、私と一緒にお仕事しませんか?

ということで、場所がボストンか日本かという違いだけで、私にとって新しいチャレンジになります。次の壁はハーバードの時の壁よりも高いかもしれませんが、登り終えた時の景色はさらに良さそうです。


I have been so happy to make a lot of friends in Boston and decide to try next challenges in Japan! Thank you for reading this blog and hope that we meet or communicate in actual world. If you are medical student or young doctor, join my new team in Japan!



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これから瀕死の患者様が笑顔で退院出来るように全力で頑張って行きます。そして日本から世界へと救急医学をさらに発展させて行きます。






ボストンのお話はこれで全て終わりになります
長い間ご愛読ありがとうございました。


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もう一生住むことはないでしょう。
さよなら、ボストン。



There is always light behind the clouds.












PS. 救急を盛り上げたい病院関係者の方がいましたらいつか声をかけて頂ければ幸いです。そのときは精一杯お手伝いさせて頂きます。


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by kaigaiwataihenda | 2018-03-01 15:29 | 将来のこと | Comments(8)

国境なき医師団

国境なき医師団



留学も成果をまとめる時期に入ってきました。日本に戻ったら救急医としてまた働きたいと思います。今は日本の救急で色々と必要とされているのを嬉しく思っていますが、そのうち年をとって救急医としてあまり必要とされない時期が必ず訪れるでしょう。

いつか発展途上国にも医師として行ってみたいものです。
世界には色々な国があって色々な文化や医療体制があるのだと痛感します。







by kaigaiwataihenda | 2017-05-16 09:55 | 将来のこと | Comments(0)

留学の延長

留学の延長



 当初は2年間の予定で留学しようと考えていましたが、やらないといけないことが色々と出てきたこともあり延長することにしました。目標としていることが終われば帰国したいと思っているのですが果たしていつになるやら。。3年以内にはカタをつけたいのですが。。
 色々と大変なことも多いですが、中途半端では終わりたくないので引き続き頑張ろうと思います。
留学を延長することはメリットだけでなくデメリットももちろんあります。
それだけの意味があるかはわかりませんが、心の片隅にある執念から来るものかもしれません。


無事に日本に帰ったら温泉と寿司食べに行きたいですね。




by kaigaiwataihenda | 2017-02-18 09:37 | 将来のこと | Comments(2)

救急所属の外科医として手術をするか? 日本の救急医の将来…

救急所属の外科医として
手術をするか? 日本の救急医の将来…



日本では大都市の三次救命施設では救急医が手術まで担当することが多いですが、アメリカではそうではありません。アメリカはERのシステムが構築されていて、救急医は初療を担当して手術は外科にまかせることが多いです。日本ではERシステムと自己完結型の救命システムが入り混じっています。
 こちらでアメリカ人の外傷外科医やアメリカの医学部を卒業してレジデンシ―前に研究をしている医師(日本では皆無ですが、アメリカでは結構います。日本のマッチングでは論文は全く評価されませんが、アメリカではインターン採用の重要な評価項目のようです)に話を聞くと、日本の自己完結型の救急施設にとても興味を持っている人が多いです。「救急医がその場ですぐに手術するなんて理想的だわ!」なんてよく言われます。ただ実際に日本でも出来る施設とできない施設に分かれており、いろいろと議論のあるところです。私は医者駆け出しのときにどちらの施設でもきちんと働く能力を持ち合わせたいと思い、外科専門医と救急専門医レベルのことはできるようになったのですが、今後自分の方向性をどうするかはとても難しいですね…。研究も継続しなければいけませんし。。
 いずれにしてもルーチンで刺激のない生活は、自分にとって忙しい時間よりも苦痛なので、日本に帰ったら臨床もしくは研究のどちらか(もしくは両方)でさらなるチャレンジが出来ればいいなと思っています。


そういえば渡米して約1年になります。現在のアメリカでの仕事は、救急医としての自分のキャリアに最も大きく影響する人生の一部になりそうです。


ボストンより。









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by kaigaiwataihenda | 2016-05-30 07:40 | 将来のこと | Comments(0)

今年の目標

今年の目標


私はあまり人前で具体的な目標を言うのは好きではないのですが(特に理由はありません、多分性格だと思います)、2つ大きな目標を立てました。

①今まで設定した仕事の上限をあげる。(だいたい100%→130%にする)
私は今まで自分のキャパはこのくらいだと思うところに80-90%くらいの仕事を入れて、予期せぬ仕事を残りの10-20%の余力で解決するというスタンスで仕事をしてきました。それなりに見える成果も出たのですが、今回は2つのガイドライン作りの仕事を含め、より仕事に比重を置く、かつ効率よい人に多く出会いました。今までの私の100%の設定はちょっと甘かったのではないかと考えております。また作成途中の論文もいくつか抱えているため、必ず形にします。

②メインの研究に最大限に時間を割き、ハイインパクトの結果を残す。
私のポリシーは、小さな研究はあくまで大きな成果を残すための練習です。小さな研究ばかりをやまほどやる方もいますが、私は自分の限界にチャレンジしたいので1つのメインの研究にできるだけ力を注ぎたいと考えています。今年はより時間と構想を練り、よりよいものにします。


2016年は、毎日を大切に過ごします。







by kaigaiwataihenda | 2016-01-04 22:31 | 将来のこと | Comments(3)