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Pre-Employment Appointments

Pre-Employment Appointments

本日は入職前の諸手続きでした。
まずは
Employee Occupational Health Services Appointment for Health Screening
のために(簡単に言うと抗体チェックとワクチン接種です)、ハーバードBIDMC病院の
West Campus: Lowry Building; 110 Francis Street, 6th Floor
に来ました。

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まず受付に案内され事前にメールで来ていた書類を提出(自宅で記入していました)。その後、日本から持ってきたワクチンや持っている抗体の情報の証明書を提出しました。私の病院では、英語のワクチン接種証明書は出せないと言われたため、日本語のものだけもらっていましたが、当日朝にコレでは絶対ダメだろうと思い、その証明書に自分でボールペンを使って英訳を書き足しました。

受付では、患者とコンタクトはあるのか?など幾つか質問された後、個室にとおされて専門RNと面談。「この英訳は誰がつけたの?」とすぐに聞かれたため「僕です」と返事。その後「あなたはドクターだったよね」聞かれたので、「そうです」と答えると、「じゃあこの証明書の英訳は問題ないわね」とわりとすんなり行きました。公的証明書に自分で英訳をつけただけでうまくいってラッキーでした。ほとんどのワクチンは日本の病院に勤務するときにうつ必要があったので打っていましたが、日本では破傷風トキソイドは子供のときにしかやっていなかったため、破傷風は注射することに。

その後色々書類を書かされましたが、例の「結核濃厚接触事件」(このHPにも以前書きました)があったため、その話になりました。書類にウソは書けないため、きちんと結核の濃厚接触があったことを報告。色々と面倒くさいことになるかなとビクビクしておりましたが、「救急の医者だったら結核くらい接触するわよね」とその専門RNは言って、日本でのその後の結核テストが陰性であったこともあり、特に何もなく終了しました。

その次は、
Public Safety to take your picture for your ID badge provided at Orientation:
West Campus: Farr Building
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ここではIDカード作成のための顔写真等を取りました。職場に入るためにはカードが必要なため、今日IDカードがもらえるのかと思っていましたが、後日配布とのこと。

次は胸部レントゲン撮影。入職時にヘルスチェックのため胸部レントゲンを取るのは日本も米国も同じみたいです。
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最後は、Human Resources Appointment for Compliance Appointment
20 Overland Street,
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ここでは犯罪歴のチェックや、今後犯罪を犯したらその情報をもらいますよという同意書を書かされました。

今日のお仕事はこれで終了。
自宅に帰って、IKEAで買った家具を組み立てます。。




by kaigaiwataihenda | 2015-06-30 11:29 | 書類・諸手続き | Comments(0)

ボストンでの銀行口座の開設(Bank of America)


ボストンでの銀行口座の開設

(Bank of America)
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無事に銀行口座開設が終わりました。日本とシステムが違うので大変ややこしいです。講座を作るときに、預金用とCheking用の2つあるが、どちらを作りたいのか聞かれます。両方作る人も多いようです。私は預金をするつもりは全くなかったので、Cheking用アカウントのみ作りました。SSN(social security Number)があるか聞かれましたが、この時点ではありません。また米国の携帯電話もなかったのですが、不動産会社が会社の電話番号を使ってよいとのこと使わせて頂きました。あとはもちろん、パスポートを見せて、年齢等聞かれます。あと預金残高によってはある一定額下回ると、米国の場合は口座の維持費を取られます。その最低預金額は1500$でした(1500ドル下回ると5ドル/月?(きちんとした額は覚えていません)くらい取られます)。そのため早速1500ドル預金しました。

何故銀行口座をすぐ作るかですが、家賃の支払い、電気代の支払い、インターネットの支払いをするには現地の銀行口座が必須です。Bank of Americaは全米ほとんどカバーでき、またオンラインでのネットバンキングも自由です。口座を作ったそのお店ですぐに、インターネットのアカウントも登録しました。また7月分の家賃も早速振り込んでみましたが、特に問題なさそうです。

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あとはこのBank of Americaの口座にどうやって日本円からドル建てで預金するかですが、ここで東京三菱UFJグローバルダイレクトの出番です。本当にきちんと海外送金できるのかおそる恐るやってみましたが、問題なく出来ました!手数料は日本円で3500円と、ドルの方から15ドル引かれました。なので合計で5000円ちょっとです。ただ金額によってこの額は変わるようです。私の場合は10000ドルの手数料がこのくらいでしたので、もしかすると20000ドルなら2倍、30000ドルなら3倍くらいでしょうか。ただしばらくこれで生活出来そうです。

あとこちらのカードは基本的にVISAのデビットカードになります。クレジットカードはほとんどSSNがないと作れないようです。私もデビットカードのみ作りました。このデビットカードですが、最初1500ドルしか預金がないため、家賃を払ったらどうなるのだろうと思っていましたが、マイナスにも出来るようです(ただマイナスになると利子が高いようで、私はマイナスにはしませんでした。海外送金で残高を増やしてから家賃を払いました)。

また銀行で口座を作ると小切手をもらうことが出来ます。こちらでは小切手の習慣が普通にありますので、小切手帳も持っておいた方が良いです。私も車と、車の保険代は小切手で支払いました。また小切手帳は1冊1500円(50回分くらいのようです)しますが、インターネットで注文すると割引があります。私はインターネットで注文しました。

あとは日本にいるときに作成したCity Bankのカードも使って引き出せるか試してみましたが、大丈夫でした。ただ思ったより引き出せる額は小さそうです。1000ドル以上は引き出すことができず、700ドルならOKでした。買い物程度で使用する額であれば全く問題なさそうですが、家賃用に引き出す等の大きな額の使用は難しそうです。


何はともあれ、無事にカードが出来ました。。







by kaigaiwataihenda | 2015-06-28 22:38 | 米国の生活 | Comments(2)

無事に渡米しました ver1

無事に渡米しました ver1

無事に渡米して、ボストンのローガン空港に着きました。夜についたため最初はミッドタウンホテルというプルデンシャルセンター近くのビジネスホテルで1泊。朝起きて朝ご飯を食べようとしたら、このホテルにレストランは無いとのことでした。それで近くのSubwayで朝ご飯。

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その後は入居予定のマンションへ。もちろん日本にいたので全く見ずに決めましたが、外装や共用の施設は非常に奇麗でした。
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これは良かった!と胸をなで下ろしましたのもつかの間、部屋の中はやはり古い建物のせいか、色々と故障が。トイレの水がずっと出っぱなし(少しなのですが、ずっと音がしています)、床は埃が多い(本当に人が変わったときにクリーニングしているんだろうか?)、棚が壊れている、床のタイルが一部はがれている等。

立ち会いをしてくださった不動産会社の方が早速大家に電話してくれて、直してくれることになりました。私の契約した物件は他のところよりもやや安めではあったのですが、こういうところが安くなっている理由なのかもしれません。

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アメリカに来てまだ少しですが、過去にも外国に短期滞在したときに感じることは、外国でお金を安く済ませようとすると全然クオリティが違うように思います。私の家賃も他のところ比べると200ドル/月(約2万4000円)くらい安いのですが、それが影響していそうです。ただどうせアメリカには数年しかいないので、他に使うお金のこと、今回修理してくれることを思うと別によかったとおもいますが。

私がこのマンションを選んだ理由として
1. 歩いて勤務先へ行けること(ハーバードの病院のあるLongwood medical area)
2. 駐車場がついていること(私は運転大好きなのと、やはり米国では車がないと不便)
3. 日本人が比較的多いこと(マンションのスタッフの方が日本人に慣れていてよかったです)
4. セキュリティがしっかりしていること(銃を持った監視人が24時間いるのと、どこも厳重にキーロックされています)

です。

マンション自体は良い管理がされていて大満足でした。
特にのんびりした雰囲気とロケーションが好きになりました。

今日は銀行口座も開設します。
また明日アップします。。



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by kaigaiwataihenda | 2015-06-26 05:04 | 留学準備 | Comments(1)

渡米日

渡米日
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今からJALでNarita-Boston直行便です。ちなみに昨日もハーバードからメールが来て、米国のVISA入国するシステムが調子が悪く、入国する手続きに支障が出ているとのことでした。運が悪いと入国出来ないかもしれないよ、との旨のメールでした。。。
しかしこの事務手続きの担当の方はいつも直前で、色々と言ってくるので大変振り回されます。
メールの内容を見ると、そのシステムの不具合は少し前から出ていたようでした。

まあそれでもこちらとしては渡米するしかないのでとりあえず行ってきます。
また無事に入国出来て、ボストンでネット環境が確保できたらHPもアップロードします。

頑張ってきます!






by kaigaiwataihenda | 2015-06-24 17:40 | 留学準備 | Comments(0)

渡米前日

渡米前日
再度書類をきちんとチェックします
大事な書類が1つでも抜けていると入国出来ません。
前回書いた準備するもの一覧を再チェック。

①DS2019
②VISA
③海外の自宅の契約
④車の契約(売り手との面接予約、保険会社の予約(AAWの予定)、RMVの営業時間確認(予約不要))
⑤市町村での現住所の海外移動届け
⑥国際自動車免許証発行
⑦無事故証明書(英語)
⑧着いた日のホテルの予約
⑨渡航便の予約(JAL、ボストン直行)
⑩助成金応募
⑪奨励賞応募
⑫海外での健康保険(AIU予定)
⑬携帯電話(とりあえずSoftbankの海外放題予定、不都合があれば現地でプリペイド携帯購入)
⑭荷物の国際発送(日本通運使用、セルフパックミニ×2)
⑮インターネット開設予約
⑯東京三菱UFJグローバルダイレクト手続き(海外送金等出来るようにするため)
⑰学会の休会届け
⑱日本の住所変更(海外に行った後に来た荷物をどこに送るか?)
⑳日本で契約中の生命保険の海外移住手続き(ジブラルタ生命、海外にいて怪我しても適応になるようです。掛け捨てではないので継続して払おうと思ってます。)
21. 新勤務先の訪問アポ(Professorとメールで英語のやり取り)
22.歯科の治療を済ませる(海外の保険は歯科をカバーしていないものが多いため)
23.変圧器購入(現地でも出来そうですが、渡米してすぐは足がないので日本で購入して持っていきます)
24.友人知人への挨拶・米国新住所の案内、手紙郵送
25.City bankドル口座開設(現地で口座開設出来ない場合に備えて念のため。不要かもしれません)
26.日本で皮膚科受診して治療を済ませる(なぜか湿疹が出来てしまいました…)
27.日本のワクチン接種歴、抗体チェックの書類
(結核、B型肝炎、麻疹、風疹等。英語書類が望ましい。私の職場は英語では作れないとのこと.日本語で大丈夫なのか??)
28.City Bankへの入金
29. 円をドルに買えて現金の準備(私の場合は60万円ほど手持ちで準備。ちなみに100万円を超えると入国審査で引っかかります)

渡航後
①SSNの発行
②在留届提出
③インターネット開設
④家具購入
5. ドル口座開設(Bank of America予定)

まだCity Bankに入金していませんでした。米国で入金出来なかったら困るので、とりあえず日本で100万円ほど入金しようと思います。
あとUFJグローバルダイレクトはまだ使えなかったため電話で問い合わせたところ、渡航後翌日(私の場合は6/24渡米なので、6/25から)しか使えないとのことでした。つまり現地で出来るか一発勝負です。なので念のためきちんと手続きが完了しているか確認しておく必要があります(手続き完了の手紙等は来ませんでした)

あとはSoftBankのアメリカ放題プランを再度確認。やはり手続きは不要とのこと。また確認すると私の入っていたホワイトプランというのはアメリカ放題対象のプランではないとのことで(対象でなても980円/月でアメリカ放題になるようですが)、対象プランである通話放題というプランに変更しました。

また直前になってハーバードからまたメールが来ていました。。
書類の提出は不要そうなので、返信だけ返します。
また念のため、どこでも書類のプリント、読み取りができるようにモバイルスキャナとモバイルプリンタは手荷物で持っていきます
(通常の仕事でもこのモバイルスキャナとモバイルプリンタは使っていましたが)

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by kaigaiwataihenda | 2015-06-23 08:41 | 留学準備 | Comments(0)

いよいよ渡米2日前

いよいよ渡米2日前
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渡米2日前になりましたが、昨晩またハーバードからの指令が来ました。
結構渡米前ギリギリでも全然気が抜けません。

何でも、入職前の手続きと入職後のオリエンテーションをやるから
日程調整と今回書類を送ったから記入して当日持ってこいということのようです。

Pre-Employment Appointments(入職前のアポ)

06/29/2015
Employee Occupational Health Services Appointment for Health Screening

AFTER YOUR HEALTH SCREENING:
Public Safety to take your picture for your ID badge provided at Orientation:

IMMEDIATELY FOLLOWING YOUR PUBLIC SAFETY APPOINTMENT
Human Resources Appointment for Compliance Appointment
Please check in with our receptionist and ask for me directly.

→6/24に渡米で、6/29の月曜日に入職前のアポを取りました。入職書類の確認とワクチン接種等です。
(一部文章削除してますのであしからず)

New Employee Orientation Date: 07/06/2015 8:30 AM to 4:00 PM
East Campus: Leventhal Conference Room:
Please confirm that you have received your pre-employment appointment and New Employee Orientation details and are able to attend your appointments by responding to this email.
Feel free to contact me if you have any questions. You can also contact our HR Service Hub to talk directly with one of our HR Associates committed to helping you get the information you need.
→こちらはオリエンテーションの日。7/6か。しかしながら終日オリエンテーションのようで大変そうです。はたして日本語でもわかりにくいオリエンテーションを英語でどこまで理解できるのか。。


渡米2日前でも、準備がたくさんです。。



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by kaigaiwataihenda | 2015-06-22 08:24 | 留学準備 | Comments(0)

インパクトファクター2014年(救急領域トップ20)

インパクトファクター2014(救急)
                                              total cites  IF(2014)   5year-IF
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2014年のインパクトファクターがいつの間にか出ておりました。

救急領域は24雑誌あります。以上がトップ20です。
Annals of Emergency Medicineは救急領域ではいつもトップの雑誌です
Resuscitationは以前はIF2台でしたが数年前から4前後と飛躍的に上がっています
編集方針が良いのでしょうか

J emergency medicineは昔はIF2周辺というイメージがありましたが
論文投稿してから最初の返事が来るまでに1年ほどかかるという、個人的には最も出したくない雑誌でもあり
そのためかIF0.9と1すら切りました
歴史があるためこれ以上は下がらないかもしれませんが、雑誌編集部がいけていないため
今後も低いままのことが予想されます

American journal of Emergency Mdicineも1.2まで下がりIF2弱というイメージから
IF1の雑誌へと変わりつつあります。
原因としては明らかにCase Reportの取り過ぎであると思われ
今後Case Reportは減らすか、Case Report専用雑誌を作ることになるのではないでしょうか

意外なところがEmergencias, Scand J Traumaが結構頑張っていますね

なお21位以下です
21. NOTARZT (IF 0.292)
22. ULUS TRAVMA ACIL CER (IF 0.269)
23. HONG KONG J EMERG ME (IF 0.212)
24. SIGNA VITAE (IF 0.200)




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by kaigaiwataihenda | 2015-06-20 13:56 | インパクトファクター | Comments(0)

留学直前の論文投稿

留学直前の論文投稿
渡米直前ですが
明日論文投稿予定ですので
実験と論文書きのラストスパートの
準備をしています
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投稿雑誌は
Journal of Cellular Biochemistry(IF3.4)
すでに一度投稿して、追加実験をおこなっての再投稿です
追加実験を求められたReviseはかなりの確立でacceptされるといわれていますが
まだまだ気を抜けません
敗血症関連の基礎的研究を報告します

このJournal of Cellular Biochemistryですが、一時期にハーバードの麻酔科のバカンティ教授が
データ不正があるのではないかと話題になった雑誌です
2001年にこのJournal of Cellular Biochemistryに、「Spore-like cell」で発表しています
その後小保方晴子博士による有名はSTAP細胞の報告がありました。

その不正のためか、この
Journal of Cellular Biochemistryの査読者は
なんと4人!
通常のJournalは2人が普通で、時々3人のところもありますが
4人は初めてです。不正防止のためでしょうか

査読者が4人もいると、たくさんの修正を求めて大変です。。。



by kaigaiwataihenda | 2015-06-18 08:18 | ドクターKの研究 | Comments(0)

救急医療崩壊 ver2

救急医療崩壊


昨日の続編です。

色々考えられますね。。


by kaigaiwataihenda | 2015-06-17 07:25 | 救急の知識・最新の知見 | Comments(0)

救急医療崩壊 ver1

救急医療崩壊



この動画は首都圏における救急医療の問題点を非常によく捉えていると思います
私も首都圏でも救急医をしておりましたが
個人の頑張りで解消できるような小さな問題ではなく
救急医療システムの根本的な変革が必要です。

ちなみに色々な議論があるかと思いますが、私は「救急車有料化」賛成派です。
本当にお金のない方や命に関わる重症の方は無料にして
軽症の患者や救急をタクシー代わりにに悪用する方かたはお金をとってよいと思います。

以前高齢者が医療費タダの時代もあったように
無料にしてしまうと、無料であるから病院に行く、というようなことが増えます
お金には限りがありますし、日本は増税しないと経済が成り立たないようになってきています

私は救急車有料化賛成派ですが、色々今後議論が必要そうですね




by kaigaiwataihenda | 2015-06-16 14:11 | 救急の知識・最新の知見 | Comments(0)