カテゴリ:ドクターKの研究( 22 )

敗血症の新薬の共同研究でブリガム病院再訪問

敗血症の新薬の共同研究で
ブリガム病院再訪問



敗血症の新薬の効果を確かめるべく、ブリガム病院に来ました。やはりとてもキレイな病院ですね。
新薬の効果がどのくらいあるのかまだ未知数ですが、敗血症で亡くなる患者さんは多いので、日本でもいつかトライ出来れば良いと思っています


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まだまだ粘り強く、引き続き頑張ります!








by kaigaiwataihenda | 2017-07-20 14:45 | ドクターKの研究 | Comments(0)

ガイドラインのメタ解析がアクセプト

ガイドラインのメタ解析がアクセプト


ガイドラインでやったメタ解析に解析を追加して論文化していたのですが、先日アクセプトされました。
 IFは高くはないのですが、つぎ込んだ努力は出来るだけ形にしたいと常々思っていたので、今回はとてもよかったです。次回のガイドライン改訂時にも参考とされる論文になっていると思います。

今までに救急集中治療医学分野の国内3ガイドライン、海外1ガイドラインに貢献出来ました(正確には今からのものもあります)。また引き続き救急医学を発展させるべく頑張ります。


Dear Mr. xxx,

I am pleased to tell you that your work has now been accepted for publication in Journal of xxx.
Thank you for submitting your work to this journal.

With kind regards

xxx xxx, MD, PhD, FRCA
Editor-in-Chief
Journal of xxx



そしてまた明日から地道な戦いの日々です。




by kaigaiwataihenda | 2017-07-12 14:12 | ドクターKの研究 | Comments(0)

編集協力委員のエッセイ

編集協力委員のエッセイ



ちょうど日本の雑誌の今月号に私の書いた原稿が載っていたと同期の医師に教えてもらいました。今回は、あまり書いたことはない、編集協力委員の現状や抱負をエッセイにしてくれとのことでした。読者にどんな人かを知ってもらう目的のようです。業績とは全然関係ないですが、アメリカにいながらもこうやって日本の人とつながりを保てるのは良いですね。しかもこの編集部はわざわざアメリカまで本を郵送してくれました。


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まあ日本に帰るとこのような日本の仕事が増えると思うので、とりあえずは今はもう少しアメリカの仕事にベストを尽くそうと思います。



by kaigaiwataihenda | 2017-07-06 11:11 | ドクターKの研究 | Comments(0)

外資系日本企業の方との面談

外資系日本企業の方との面談





先日、日本の企業で医療データを扱っている企業から面談の申し込みがありました。私もアメリカのビッグデータも少し触っているのですが、実際にデータの解析をしている方から相談や話を聞きたいとのことでした。将来留学をしたい、という方もいまして短い間でしたがとても有意義な話合いが出来ました。ボストンが学会も多く、たくさんの日本人が立ち寄っています。救急医療、データ解析、医療連係等興味のある方はご連絡ください。











by kaigaiwataihenda | 2017-05-11 11:06 | ドクターKの研究 | Comments(0)

多施設データを使用して研究をする

多施設データを使用して研究をする



 現在Skypeで日本の学会と連絡をとりあっています。救急領域で100施設ちょっとくらいの多施設で得たデータなんですが、私も含めて委員数人でそれぞれ論文を書き始めました。他にも誰か良い書き手を探していて、どなたか興味がありましたら一緒にやりませんか。
 倫理審査委員会はとおっていますし、データもすでに取られていますのでReady to goであとは解析、書くだけです。特にやる気のある若い先生と一緒に出来ればと思っています。

日本に帰ると当直や手術など日常業務に追われると思いますので、出来るだけ今のうちにやっておきたいです。

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by kaigaiwataihenda | 2017-04-17 11:21 | ドクターKの研究 | Comments(0)

ハーバード Acute care surgery 外傷外科教授 講演会

ハーバード Acute care surgery
外傷外科 講演会



少し前の話ですが、当院のAcute Care Surgery(外傷外科)の教授 Michael Yaffeの講演会があったので行ってきました。MIT&ハーバードの教授であり、また外傷外科医としてアフガニスタンにも行っており、また論文も多数出しており、過去にNatureも数本出していますね。。
最近は知りませんが、数年前は、2012年にCell、2013年にScience2本、Nature1本…
ちょっと凄すぎますね。。上記以外にも臨床論文も出してますし…

ちなみにMD(医師), PhD(医学博士)です。日本では市中での臨床医の先生でもMD,PhDは多いですが、海外ではMD,PhDはとても少なくacademic positionに関わる人くらいしか持っていません。
しかし外科系救急の分野で、日本にはこんなすごい人はまずいないと思います。。

Physician Scientistとして私の将来の目標像にかなり近いです。将来は自分自身は一救急医として目の前の患者さんの治療をしたいですが、同時にグラントを獲得して臨床研究をやりつつ、優秀なスキルを持つPhDを雇って疾患のメカニズムを解明するような研究も両方やっていきたいです。

今回は外傷後の凝固能と好中球についてです。academicな興味も私とかなり重なっています↓

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とても面白かったです。
私も頑張らなければとモチベーションもあがりました。。



by kaigaiwataihenda | 2017-02-14 07:19 | ドクターKの研究 | Comments(2)

渡米中のEBM救急医学の翻訳

渡米中のEBM救急医学の翻訳


渡米中に日本の先輩から連絡を頂いて、数ヶ月間かけて翻訳したEBM救急医学が西村書店より無事に発刊となったようです。本をご丁寧にアメリカにまで送ってきてくれました。私の担当は外傷でしたが、翻訳していてとても楽しく読めました。アメリカの本ではpenetrating traumaのことも詳しく書いてあります。


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是非興味のある方はどうぞご一読ください。




by kaigaiwataihenda | 2017-01-29 11:56 | ドクターKの研究 | Comments(0)

Covidenceを用いたメタ解析、臨床研究

Covidenceを用いたメタ解析
臨床研究


海外留学中も日本の仕事をしている人も結構見かけますが、私もメタ解析をやっています。メタ解析はすでにpublishされた研究を用いるのでデータを収集する必要がないですし、倫理審査委員会も基本的にとおさなくてよいので留学中の空いた時間にすすめるにはとても良い研究手法です。またエビデンスレベルもRCTの上みたいに分類されていますしね。

最近メタ解析をCovidenceというWebツールを用いておこなっていますが、とても便利です。メタ解析に詳しい友人からこのツールの存在を教えてもらいました。一次スクリーニングはボタンをクリックするだけでそのまま分類してくれます。重複論文の除外も色々とやり方はありますが、ほとんど色々な文献検索ツールを駆使しています。。

Covidence コビデンス

メタ解析はだいぶ慣れてきましたが、作業量が膨大なときはかなり肩が凝りますねえ。。
救急、集中治療、外科分野以外でも、もしもやりたい方がいましたらお気軽にご連絡ください。
しかし、ボストンはだいぶ寒くなってきています。。




by kaigaiwataihenda | 2017-01-08 03:07 | ドクターKの研究 | Comments(0)

呼吸器ケア編集協力委員

呼吸器ケア編集協力委員




出版社からご連絡を頂き、呼吸器ケア雑誌の編集協力委員をやることになりました。アメリカにいるにも関わらず声をかけて頂けるのは本当に嬉しいことです。ちょうどARDSの論文も投稿中だったので、ちょうどタイミングもよかったです。救急医学は分野が多岐にわたるため、色々な知識が必要です。その点が救急医学が敬遠される部分でもあるのですが、逆にいうと、勉強できる点が非常に多くとても面白いです。ただその中でリーダーシップを発揮するには、ある分野にフォーカスする必要があり、私の場合は敗血症と外傷が主なテーマとなってなっています。

ちなみに委員の任期は今年から3年間だそうです。
留学の仕事とあわせて地道に頑張っていこうと思います。








by kaigaiwataihenda | 2016-12-23 22:15 | ドクターKの研究 | Comments(0)

週刊誌からの原稿依頼

週刊誌からの原稿依頼




ドクターKのところに日本の某週刊誌から原稿依頼が来ました。嬉しかったですが、雑誌は大衆週刊誌で内容は医療系の原稿依頼なんですが、フタをあけてみると救急とは違う分野だったのでどうしようかなと迷った結果、今回はハンドルネームで原稿を書きました。救急であれば自信があるのですが、分野によっては正直なところなかなか実名で書く勇気がないのもありますねえ。。
 ハンドルネームで書くくらいなら断ればいいと思う方も多いでしょうが、医師、研究者としての基礎的知識でも対応できそうだということと、編集部がとても熱心で良い方だったので原稿を書きたくなりました。編集部の方がハンドルネームでも構わないから、という提案をして頂きました。若いときに原稿依頼は一度断ると来なくなるから、出来るだけやった方がいいと言われたのをいまだに実践しています。このスタンスが良いのか、悪いのか今はわかりませんが、トライすることは好きなのでできるだけやりたいと思っています。







by kaigaiwataihenda | 2016-09-12 12:19 | ドクターKの研究 | Comments(0)